先日より内服薬の詳細を明示する目的で、薬剤価格・処方料等を分けた形で明細書に記載しさせていただいておりましたが、わかりにくいとのご指摘を多数頂戴したため、徐々に以前までの記載方法に戻させていただきたいと考えています。飼い主の皆様に混乱を招きましたことお詫び申し上げます。今後も、飼い主様とどうぶつ達にとって、よりよい改善への試行錯誤を続けて参る所存でおります。どうぞよろしくお願いいたします。
2012年2月29日水曜日
2012年2月28日火曜日
しつけ教室 4回目無事終了いたしました。
今回は、クレートトレーニング(ケージに入ること)の重要性を知っていただき、実際におやつを使ってクレートに入るトレーニングを学んでいただきました。クレートに入ることが苦手なワンちゃんには難しいトレーニングになったかと思います。また、今までに学んできたことをお外に出て実践していただきました。お外に出ると普段とは違う環境の為か、室内ではおとなしいワンちゃんも興奮してしまったり、気が散ってしまったりと、なかなか指示に従うことが難しい場面も何度かございました。ご参加いただいた飼い主の皆様お疲れ様でした。そして講師の平野恵理子先生ありがとうございました。
次回、いよいよ第2回しつけ教室最終回となります。次回は、1回目~4回目までの総復習を行います。ご参加される皆様、次回の教室は3月12日月曜日13:30~となります。ご不明な点、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
2012年2月15日水曜日
しつけ教室 3回目無事終了いたしました。
2月13日月曜日 当院での第2回しつけ教室3回目が無事に終了いたしました。
今回で教室も3回目となり、参加者の皆様、ワンちゃんも随分とリラックスして参加されていらっしゃいました。今回は、おやつ(ご褒美)を使っておすわり・ふせのトレーニングを中心に学んでいただきました。おやつが大好きなワンちゃんは、楽しそうに飼い主様の合図や指示に従って、初めて“ふせ”の練習をするワンちゃんはご褒美をもらいながら少しずつ”ふせ”の形に近づけることができました。また、声をかけずにワンちゃんとアイコンタクトをとるトレーニングでは、ワンちゃんがなかなか目を合わせてくれなかったり、気が散ってしまったりと飼い様にとって少し難しいトレーニングになったかと思います。ご参加いただいた飼い主の皆様お疲れ様でした。そして、講師の平野恵理子先生ありがとうございました。
次回は、「ボディチェックをしましょう 楽しいお散歩のために…」をテーマに教室を開催させていただく予定です。ご参加される皆様、次回の教室は2月27日月曜日13:30~になります。ご不明な点、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
次回は、「ボディチェックをしましょう 楽しいお散歩のために…」をテーマに教室を開催させていただく予定です。ご参加される皆様、次回の教室は2月27日月曜日13:30~になります。ご不明な点、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
2012年2月6日月曜日
フィラリア予防と健康検査に関しまして
犬フィラリア症とは
フィラリアとは犬フィラリア症は、蚊が媒介し心臓や心臓と肺をつなぐ肺動脈に住みつく寄生虫です。心臓に大きなダメージを与えるだけでなく、全身的に障害をもたらし、ワンちゃんを死に至らしめることもあります。
しかし、適切な予防薬の投薬で、予防できる病気の一つです。
下記のホームページは、フィラリア予防薬やノミやマダニの予防薬フロントラインの販売元で、非常にわかり易く説明がなされています。ぜひ一度のぞいてみてください。
メリアルクラブさんへ
フィラリア予防薬の投薬前にフィラリア検査が必要な理由
1.フィラリア予防薬は要指示薬です。
フィラリアの予防薬は要指示薬になっています。
つまり、獣医師が診察し、血液検査後
処方させて頂くお薬となっております。
2.フィラリア感染時の投与は、肺動脈梗塞や急性肺炎、
腎炎、アレルギーなどを起こす危険性が有ります。
時に、死に至る場合も有ります。
*きちんと投薬できていない例をいくつかあげておきます。
万が一ということがございます。
1.うっかり投薬し忘れや投薬間隔が伸びてしまった場合。
2.きちんと飲ませていても、
見ていないところで吐き出してしまっている場合。
3.様々な原因で薬が十分体内に吸収されてない場合。
体調によっては十分薬が吸収されていない場合があります。
上記のように、様々な要因で、フィラリア感染のリスクがございます。
健康検査に関しまして
例年通り、フィラリア検査時の血液で健康検査もお受け出来る予定でおりますが、心臓のエコー検査や眼科検診などプラスアファーの検査も予定しております。詳細が決まり次第、お伝えいたします。
フィラリアとは犬フィラリア症は、蚊が媒介し心臓や心臓と肺をつなぐ肺動脈に住みつく寄生虫です。心臓に大きなダメージを与えるだけでなく、全身的に障害をもたらし、ワンちゃんを死に至らしめることもあります。
しかし、適切な予防薬の投薬で、予防できる病気の一つです。
下記のホームページは、フィラリア予防薬やノミやマダニの予防薬フロントラインの販売元で、非常にわかり易く説明がなされています。ぜひ一度のぞいてみてください。
メリアルクラブさんへ
フィラリア予防薬の投薬前にフィラリア検査が必要な理由
1.フィラリア予防薬は要指示薬です。
フィラリアの予防薬は要指示薬になっています。
つまり、獣医師が診察し、血液検査後
処方させて頂くお薬となっております。
2.フィラリア感染時の投与は、肺動脈梗塞や急性肺炎、
腎炎、アレルギーなどを起こす危険性が有ります。
時に、死に至る場合も有ります。
*きちんと投薬できていない例をいくつかあげておきます。
万が一ということがございます。
1.うっかり投薬し忘れや投薬間隔が伸びてしまった場合。
2.きちんと飲ませていても、
見ていないところで吐き出してしまっている場合。
3.様々な原因で薬が十分体内に吸収されてない場合。
体調によっては十分薬が吸収されていない場合があります。
上記のように、様々な要因で、フィラリア感染のリスクがございます。
健康検査に関しまして
例年通り、フィラリア検査時の血液で健康検査もお受け出来る予定でおりますが、心臓のエコー検査や眼科検診などプラスアファーの検査も予定しております。詳細が決まり次第、お伝えいたします。
2012年2月1日水曜日
第2回しつけ教室 2回目無事終了いしました。
1月29日月曜日 当院での第2回しつけ教室の2回目が、おかげさまで無事終了いたしました。
今回から、ワンちゃんと飼主様一緒の参加になりました。慣れない環境のためか最初はワンちゃんも緊張していたご様子でしたが、最後には随分と慣れて落ち着いて参加されていらっしゃいました。
今回は、ワンちゃんを落ち着かせるなで方、だっこのしかたを学んだり、おやつを使って、おすわり・立つ・ふせを声をかけずにおこなっていただいたりと、たくさんのトレーニング法を学んでいただきました。ご参加いただいた飼い主の皆様お疲れ様でした。そして、講師の平野先生ありがとうございました。
次回は、「確実な“おいで”を学び、“おすわり”を楽しく」をテーマに教室を開催させていただく予定です。ご参加される飼い主様、次回の教室は2月13日月曜日13:30~になります。ご不明な点、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、ワンちゃんを落ち着かせるなで方、だっこのしかたを学んだり、おやつを使って、おすわり・立つ・ふせを声をかけずにおこなっていただいたりと、たくさんのトレーニング法を学んでいただきました。ご参加いただいた飼い主の皆様お疲れ様でした。そして、講師の平野先生ありがとうございました。
次回は、「確実な“おいで”を学び、“おすわり”を楽しく」をテーマに教室を開催させていただく予定です。ご参加される飼い主様、次回の教室は2月13日月曜日13:30~になります。ご不明な点、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
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